代表あいさつ

「あなたの夢はなんですか?」

こうやって尋ねられると、なんと答えて良いのか困ったことがある人はいませんか?
私は、小さい頃から尋ねられるたびに困った記憶があります。

 

なぜなら、こういう場合に聞かれる『夢』とは、なりたい【職業】のことを指していることが多く、私自身は幼い頃から「これを目指したい」と思うような職業はなかったからです。
成長して、進路を選択する時期になっても、私は、自分の好きなことを職業にしたいとは思いませんでした。

しかし、私が人生に何も望まないということではありません。

私自身が願うことは、「地元で自分のペースでゆったり暮らしたい」ということです。


これが、私の小さい頃からの『夢』でした。

多額のお金を稼いだり、大勢の友人に囲まれたりするのも素敵だと思いますが、私自身はたくさんの人に会うと気疲れしてしまうし、愚痴を言う人が苦手なので、つい付き合う人が限られてしまいます。


そして、生活やお金のために毎日あくせく働くのも性に合いません。

それよりも、自分が応援するアーティストのライブに行ってその世界観に浸ったり、また次回も会いたいと思うような人とだけ関わったりする方が、自分の時間を豊かにすることができると思っています。

私の前職は携帯修理を行う会社でしたが、その会社を選んだ理由は明確です。


自宅から近くて通勤しやすかったことと、機械を触るのは嫌いではないし、作業中心であればそこまで人付き合いをする必要がないだろうと考えたからです。

ですが、この会社で働いたことにより、私の人生を変える舟橋氏との出会いがありました。

 

きっかけは同僚から誘われた投資の説明会でした。
 

「月々の浮いたお金を運用したい」と同僚と話をしていた時に、舟橋氏が手がける海外プロジェクトの投資話を伝えられたのです。

最初はただ、軽い気持ちで説明を聞くだけのつもりでしたが、説明会が終わる頃には私は300万円程投資しようと決めていました。

舟橋氏と私の出会いを伝えると多くの人が驚きます。

きっと、私自身も第三者としてその話を聞いたら同じように驚くと思います。

なぜ私が300万円をすぐに投資したいと思ったかというと、単純にリターンが良かったからだけではありません。


そのプロジェクトの先頭に立っている舟橋氏を直感的に信用できる人だと感じたからです。

 

正直にいうと、舟橋氏世代の還暦を超えた男性は苦手でした。

私が今まで出会った人の多くが、「こうでなくてはいけない」という固定概念が強く、頭が固い人だったからです。

一方で、舟橋氏はそんなイメージを大きく覆しましました。

彼はいろいろな事業を経験したり、役員をやったりして積み重ねてきた実績があるだけでなく、新しいことに対して「なんでもやってみよう!」とするバイタリティーに溢れていたのです。

また、「会社」というと利益のために何でも自社でやろうとすると思っていましたが、舟橋氏は今でも口癖のように「もちは餅屋に」と言います。
 

つまり、自分ができることは誠心誠意全てやるけれど、自分の専門外のところはプロに任せてクオリティーをあげようとするのです。

 

だから、お客様の期待を裏切らないし、彼が「やります!」と言った約束は必ず守る。
そんな人でした。

 

しかも、困難なことがあっても、愚痴を言ったり、他者を貶めたりするようなことがないため、私は舟橋氏に会うたびに、自分の価値観と近いし、何よりも尊敬できる人だと感じていました。

 

だからこそ、彼から

「農業の福祉の連携をするために行動を起こしたい。だから、株式会社大和国の社長をやってくれないか?」
と持ちかけられた時には驚きはしたものの、舟橋氏と一緒ならできるかもしれないと思ってすぐに了承したことを覚えています。

私自身は、両親も祖父母も農業をやっていなかったので、自分のルーツと農業が密接しているわけではありませんでした。


それでも、私がこれから農業をやろうとする会社をやってみようと思ったのは、世間一般の会社勤めとは違い、ある程度自分のペースでできるのではないかと考えたからです。

 

しかも、舟橋氏がこれから進めようとしている『皮まで食べられるバナナ』は、薬やサプリメントになるのでは?と思えるくらい栄養価が高く、収益性が良いのです。
 

つまり、きちんと収穫ができるようになれば、利益をあげることができます。

 

舟橋氏は農業と福祉の連携を掲げ、ハンディのある方や高齢者の居場所づくりをしようと奮闘しています。

一方で私は、これは進路に悩む若い世代の方が人生の選択肢の一つになるのではないかと期待しています。

かつての私のように、


「仕事はそれなりにお金を稼いで社会に貢献できればいい。それよりも、自分の好きな趣味に時間を使いたい」

 

「将来の夢と言われても、特にない。人と関わるのは得意ではないし、何をしたら良いのかわからない」
 

と進路に悩んだり、人との関わりを最小限にしたいと考えたりする人は、きっといると思います。

だからこそ、私自身が農作物を作りながら、生活ができ、自分の時間を確保して幸せな人生を送る実践をしてみようと思っています。

「農業って自分の好きなことするのには一番いいじゃん!」と若い世代の方たちが、人生の選択肢の一つに軽い気持ちで農業を入れてくれるようになったら、人間関係で辛い思いをしている人や闘病で退職を余儀無くされ社会復帰を目指す人たちも同じように考えてくれるかもしれません。


それが結果、社会貢献につながるのではないか、と私は考えています。

私の夢は、「地元で自分のペースでゆっくり暮らすこと」です。
 

それは、今でも変わっていませんし、その思いがあるからこそ舟橋氏がやろうとしている農業のメリットを感じています。

しかし、今は2つの想いが加わりました。


「若い世代を中心に、様々な立場の人が気軽な気持ちで人生の選択肢に農業を入れてくれるようになること」


そして、
 

「ハンディのある娘さんが将来幸せに暮らせ、今までお世話になった方々への恩返しをしようと奮闘している舟橋氏の夢を一緒に叶えること」

 

この3つが、私の今の『夢』です。

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